講師プロフィール
国立音楽大学声楽学科卒業。同大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオマスタークラス修了。2000年~2002年イタリア(ローマ)に留学。「フィガロの結婚」スザンナ、「魔笛」パパゲーナ。「カルメン」フラスキータ、「電話」ルーシー、「アマールと夜の訪問者」アマール、「チップと犬」チップ、「ストリートシーン」ジェニー、「あまんじゃくとうりこひめ」うりこひめ、「おこんじょうるり」おこん、他多数のオペラや、「メサイヤ」ソプラノソロ等多数のコンサートに出演。 また、アメリカ、イタリアでのコンサートに出演。2016年初リサイタル開催。以後ソロコンサートを定期的に開催。
これまでに伊藤京子、藤井多恵子、中山早智恵、Silvia Silveri各女子に師事。
アメリカの歌研究会、東京室内歌劇場、東京二期会会員。
保育園の音楽指導、コーラスの指導など、活動は幅広い。
音楽療法カウンセラー、メンタル心理ミュージックアドバイザー資格取得。
 
国立音楽大学声楽科卒業。1988年渡伊。ローマにてオペラ解釈をP.スィルヴェーリ氏に師事。渡伊中、西独に渡り、フライブルクにてオペラ解釈をA.コルテル、R.シュトラウス解釈をE.B.ヒレマンの各氏に師事し90年に帰国。「椿姫」ジェルモン、「ラ・ボエーム」マルチェルロ等のオペラの他、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクィエム」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」アダム等のソロ活動を行い、指揮に転向。97年にモーツァルト解釈をウィーン、ザルツブルクにて、99年12月~2000年1月に宗教音楽解釈をGrande Musica in Chiesa(ローマ)にて学ぶ。 「ラ・ボエーム」「外套」「カルメン」「椿姫」「リゴレット」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「パリアッチ」「フィガロの結婚」「魔笛」「コシ・ファン・トゥッテ」、メノッティ「電話」「アマールと夜の訪問者」「霊媒」二期会英語の歌研究会公演メノッティ追悼演奏会「チップと犬」生誕100年演奏会「泥棒とオールドミス」、モーツァルト「レクィエム」「戴冠ミサ」「クレド・ミサ」「ヴェスペレKV321、KV339」「ミサ・ブレヴィスKV220」、プッチーニ「グロリア・ミサ」、ヘンデル「メサイア」、フォーレ「レクィエム」、ベートーヴェン「ハ長調ミサ」、ヴィヴァルディ「グロリア」、 ブラームス「ドイツ・レクィエム」、ハイドン「ネルソン・ミサ」「テレジア・ミサ」などを指揮した他、星出豊氏のアシスタントとして、カルメン、ラ・ボエーム、魔笛、いのちの他、多数のメノッティーの作品を務めた。
声楽を戸田敏子、菅家美保子、鈴木寛一の各氏に師事した後、指揮を星出豊氏に師事。
現在、城北オラトリオ合唱団、女声合唱団コールマーテル、かざみの指揮を務めている。日本G.Puccini協会会員。
音楽療法カウンセラー、メンタル心理ミュージックアドバイザー資格取得。